はらぺこイワシ。
価格 432円(税込)
焼ウルメ丸干し(鹿児島県産のうるめいわし)
内容量:25g(15尾~20尾くらい)
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
朝どれのウルメイワシは、お腹の中にエサが入っていません。
だから苦みが少ない美味しい丸干しになります。
食塩だけで味付けし、3日間干したウルメイワシは、
すこしずつ噛むことで旨味が楽しめ顎も鍛えられます。
小さい頃に覚えたほのかな苦みや渋みは味覚の良い経験になるでしょう。
有名な料理人を何人も輩出している阿久根の味覚。
お子様のおやつにもピッタリです。
食塩だけで味付けし、3日間干したウルメイワシは
すこしずつ噛むことで旨味が楽しめ顎も鍛えられます。
ウルメイワシ丸干しの産地 朝どれ
朝方4時から6時に獲れたウルメイワシはお腹の中にエサが無く、苦みが少ない美味しい丸干しになります。
阿久根は昔からウルメイワシ丸干しの産地です。
今でも10件以上の丸干し屋が残っている日本でも他に例を見ない珍しい地域です。
朝獲れのウルメイワシは私達丸干し屋が高く買いつけるため、漁師さん達も質の良い朝獲れを狙ってとってきてくれるのです。
自社で買い付け その場で塩漬け
はらぺこイワシは全て地元の港「阿久根港」で自分達で見て触って、良いウルメイワシだけを使用し、味付けは食塩だけで仕上げています。
朝獲れしたイワシが8時には競りにかけられ、購入した直後に急いで0℃以下の状態になった氷が入った塩水に漬け込みます。
−0℃以下の塩水はかき混ぜると手が痛いくらい冷たいのです。
1尾ずつ手作業で串差し
はらぺこイワシに使用するウルメイワシは手作業で1尾ずつ選別し、7~10cm程のサイズを使用しています。
魚のサイズによって乾燥度合いや塩水への漬け込み時間も変えたりするのです。
魚の状態を見極めながら良いものを厳選しています。
乾燥・味見チェック
魚の状態、脂質によっても乾燥の仕上がりが変わってきます。
買い付けた全てのロットを毎日味見して、あと何時間乾燥させるか決めています。
塩分濃度も低くしすぎると、乾燥が仕上がる前に身の味がおかしくなってしまいます。
長年の経験から買い付けた魚に対しての塩分濃度、そして乾燥時間を決めているんです。
3つ子の魂100までと言われていますが、小さいころに体験した事は貴重な経験として記憶に残ります。
阿久根はウルメイワシ丸干しの産地でそういったものを小さい頃から食べているため、
フランスのミシュランで星をとった日本人約20人のうち、2人が阿久根のシェフです。
他にも多数の料理人を輩出している食の町「阿久根」この地域伝統の丸干しいわしです。
阿久根めぐみこども園
園長 輿水 基
年齢の違う子ども達が一緒に過ごす「縦割り保育」にこだわっていて、「みんなちがってみんないい」をモットーに、乳幼児期に人生の根っこを育てることを大切にしています。キッズデザイン賞も受賞し海外でも紹介され、国内外いろいろな所から視察にこられています。
食塩だけで味付けし、3日間干したウルメイワシは
すこしずつ噛むことで旨味が楽しめ顎も鍛えられます。
丸干しと煮干しの違い!?
丸干しとは獲れた魚をそのまま丸ごと干し上げるから丸干しで、食べるためのものです。
煮干しは一度煮てから干し、本来は出汁をとるための魚です。
そのため魚の価格も全く違います。
昔から食べるために作られてきた丸干しの中でも一番品が良いとされている朝獲れのウルメイワシです。
イワシの種類!?
イワシは主に「真イワシ」、「片口イワシ(背黒イワシ・タレともいう)」、「ウルメイワシ」の3種類があります。
真イワシは脂があるため、乾燥時間を短くし脂を楽しむ丸干しです。
片口イワシは他のイワシに比べて苦みが強く、玄人好みのイワシです。
ウルメイワシはイワシの中でも一番高価で、脂が少ないため長時間乾燥させて旨味を凝縮させることができます。
噛めば噛むほど旨味が出てくる上品な丸干しです。
- 何歳から食べられますか?
- 大体2歳になる頃からおしゃぶり代わりに少しづつ噛んで食べられます。
昔は歯固めとして丸干しを食べていたと聞きました。
小さいお子様の場合は十分注意し、様子を見ながらお召し上がりください。 - おすすめの食べ方は?
- 焼いてありますのでそのままお召し上がりいただけます。
その他に手でほぐして梅干しと一緒にお茶漬けにしてもお召し上がりいただけます。
はらぺこイワシ。
価格 432円(税込)
焼ウルメ丸干し(鹿児島県産のうるめいわし)
内容量:25g(15尾~20尾くらい)
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。