採用サイト|株式会社下園薩男商店

下園薩男商店はまとまらない。
        下園薩男商店には様々な人材が集まっています。
        小さくまとまらず、色んな可能性を拡げていきます。 下園薩男商店はまとまらない。
        下園薩男商店には様々な人材が集まっています。
        小さくまとまらず、色んな可能性を拡げていきます。

下園薩男商店

下園薩男商店からの
メッセージ動画

下園薩男商店

下園薩男商店からの
メッセージ動画

今ある「コト」に一手間加え、
それを誇り楽しみ
人生を豊かにする。

今ある「コト」とは様々な現状の事です。
それはあなた自身であったり、
仕事の内容だったり、
地域であったりします。
そこで自分自身に問いかけ、
意義を見つけることによって
誇りをもって楽しめるような自分の心が育ちます。
それによってあなたや周りの人、
お客様も豊かにしていくのです。

下園薩男商店とは

創業1939年から続く水産加工品を本業とする会社です。
日本全国の量販店にいわしの丸干しを納めながら、 旅する丸干し (丸干しのオイル漬け:天皇杯受賞)や はらぺこイワシ 等の商品を開発。 2017年には イワシビル という1Fショップ・カフェ、2F工場、3Fホステル(簡易宿泊施設) といったお店もOPENし、様々なメディアに取り上げられています。

その他にもミルクバターシリーズやクラフトコーラといった水産以外の商品開発、ジビエを使った食肉製造業も取得しています。 2019年には新工場も建設し、商社を通さずに自社で海外へ直接輸出を開始するなど様々な事業を展開しています。

多様な働き方

下園薩男商店に
在籍しながら起業!?

下園薩男商店で働きながら自分でも会社を立ち上げる。しかも新人が!
なぜそのような事になったのだろうか。そして何故それを認めるのか!?

渡辺 貴大

Q

どうして起業しようと思ったのですか?

A

小さい頃から何かやっておかないといけないという思いが強くあったんです。 大学時代にある町の教育プログラムに関わり、そこで企画したものが好評で、下園薩男商店に入社してからも続けてもらえないかと依頼がありました。
自分としてもその事業だけではやっていけないし、下園薩男商店でも働いて学ぶことがたくさんあるし、両立できないだろうかと思ったんです。

Q

会社が認めてくれると思いましたか?

A

正直どうかわからなかったけど、相談してみようと思って聞いてみたんです。 そしたら2つ返事でOKをもらいました。社員が経営感覚を身につければそれは下園薩男商店にもプラスになるし、 その事業で身につけたことが下園薩男商店で新しい事業として立ち上がる事もあるかもしれないと。

これから様々な働き方がでてくると思います。
もちろん、働いている限り会社へ貢献しなければなりませんが、個人が成長する事で会社への貢献も大きくなるはずです。
個人と会社がお互いに高めあって良い関係になれる方法を模索していきます。

下園薩男商店

ダーツから
アウトドア
目覚める!?

色んな刺激を受けることで、自分のやりたい事もみつかる。
そんな後押しができる企業でありたい。

泉野 由起

Q

会社に来る前にサーフィンしてから出社したって本当ですか?

A

下園薩男商店の直営店であるイワシビルで知り合ったお客様から教えてもらって、 前からやってみたいと思っていたサーフィンやSUPを始めたんです。

Q

前からアウトドアが好きだったのですか?

A

前はダーツでプロを目指していた時期もありました。
でもアウトドアにも興味があって、やってみたいと前から思っていたんです。 やってみたいと思うだけではなくて、実行に移すというのは最初ハードルも高いのですが、 やってみると意外に簡単だしこれからも色んな事に挑戦してみたいなと思います。

人はいつでも変わることが出来ます。
それはその人自身がどのような経験をし、どのように考えるかで変われます。
そういうメンバーが増えていけばより一層楽しい会社になるはずです。

下園薩男商店

シェフの経験
活かして
商品づくり

その人の可能性を感じて、方向性を示す。
様々な特徴のある人が集まる事で色んな事ができるようになる。

大薗 勇樹

Q

下園薩男商店に入る前は何をされていたのですか?

A

料理人をしたり、食肉関係だったり食に関わる仕事をしていました。 そこから水産業というのは経験が無かったのでどんな感じなんだろうという軽いノリで面接を受けたんです。 そしたら「旅する丸干し」という商品をこれから販売するというのを見せてもらって、地元にこんな会社があったんだと驚き入社しました。

Q

商品開発は今までもやったことがあるのですか?

A

料理は色々作っていましたが、商品というものは作った事がありません。 考え方も違うし、どういったお客様にどういった場所で、 そしてどれくらいの価格だったら購入してくれるかとか色んな要素を考えなければなりません。 それを一から勉強させてもらいました。そして学んだことを新しく入った子に教え、そこからまた新しい商品が出来上がっています。

入社した人の経験をどう活かすかというのが、会社にも求められます。
料理をしていた方のセンスに商品開発の考え方をプラスして様々な商品が出来上がったり、 自分でDIYしたり機械に強い人には、今まで機械メーカーに頼んでいた仕事を自社でできるようにマニュアル作りを依頼したり、 その人自身の経験、好きな事をどう活かすかというのは会社も試されているのです。

下園薩男商店

小学生の頃からの
執筆活動を仕事に
活かす

好きでやり続けていた事。その人の特技を活かせるような働き場所を模索します。

橋口 毬花

Q

小さい頃から執筆活動をしていたのですか?

A

小学校低学年の頃からです。私にとって書くことというのは、人の評価に関係なく唯一続けられるものです。できるできないは関係なく、できなくても書く、評価されなくても書くという感じです

Q

なぜ「書くこと」が好きな橋口さんが、水産加工会社の下園薩男商店に?

A

観光や出版業界を目指していたのですが、オンライン合同説明会で下園薩男商店の事を知りました。説明会の後に、会社のSNSやホームページ、過去の取材記事やネットに掲載されているあらゆる情報を全部調べて目を通すうちに、この会社のことを好きになってしまって(笑)

Q

下園薩男商店ではどのように働いていますか?

A

現在は2022年9月9日にOPENした山猫瓶詰研究所で働きながら、商品名や商品の説明文を考えたり、SNS等の運営をしたり、「イワシとわたし」の執筆等の広報活動を行ったりしています。
目標は、「消費者側に一番近い広報」。
消費者の立場で友達におすすめするような熱量で、伝えていきたいです。

*橋口毬花さんの詳しい情報はこちら
https://note.com/iwashitowatashi/n/nd2814f97d1fb

橋口さんが入社するという事から「イワシとわたし」というコンテンツがうまれました。そして山猫瓶詰研究所という宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」をイメージしたお店にもピッタリという事で勤務してもらっています。
プライベートの事情から遠方に引っ越しましたが、現在もテレワークでECサイトの運営やSNSの運営に携わっています。
下園薩男商店初のテレワーク勤務者です!

下園薩男商店

note

〜あなたとイワシとわたし〜

イワシとわたしの会社、下園薩男商店で一緒に活動しませんか?
どんな働き方があるのか見てみましょう。

阿久根を旅するインターンシップ体験記

鹿児島大学のインターンシッププログラム「課題解決型インターンシップ」にて、
下園薩男商店では4名の鹿児島大の学生が参加いたしました。
彼らの視点から書かれた阿久根、それから私たちの様子を見てましょう。

下園薩男商店に興味を持たれた方、求人への応募をご検討の方は
「お問い合わせ」ボタンより
お気軽にご相談ください。

メッセージ

株式会社下園薩男商店 代表取締役社長
三代目 下園薩男

代表取締役社長 下園正博

人は何のために生きているのか?
これは小学生の頃から考えていました。自分の存在意義、何をするべきなのか?この答えは人それぞれ違うはずです。
何故ならそれはその人自身が決めるべきことだからです。

私達は偶然の連続が重なりこの世に生まれ、そして偶然が重なり今があります。 下園薩男商店にいる人たちも、色んな偶然が重なり、そこで様々な事に取り組んでいます。これは奇跡に近い確率です。

私自身色んな事を経験してきました。東京にも7年住んでしました。
色んな大手企業のホームページ制作に携わったり、大手量販店のお惣菜のメニュー開発をしたり、 趣味もTVゲーム、バスケット、DJ,サッカー、フットサル、盆栽、ロードバイク、キャンプ、ボルタリング、カレー作り・・・ 数えきれないほど色んな遊びもやってきました。
自分が楽しいと思うがままに色んな事に挑戦しているうちに、全ての物事が重なっていることに気付きました。 色んな知識が重なる事で、何か壁にぶつかってもこれはこうしたら解決できるのではないか?と考えられるようになったのです。
これはとても楽しいことです。
もちろん辛い事もあります。でもそれを乗り越えたらこうなるかもと自分の心が楽しめるようになったのです。

そういった心を育むことが人としての幸福に近づけるのだと思っています。
だからこそ、下園薩男商店は「何かやってみたい!」と思う人の心を大切にします。 もちろん最初からうまくいきそうにない場合は質問したり、この場合はどうするの?と問いかけもします。でもなるべくやってみてもらいたいのです。
そういった考えから新しい事がうまれてくるのだと思います。

丸干しという昔から続く伝統的な産業をどのように後世に伝えるのか。それも私達の使命です。 そして丸干しに使用するウルメイワシを更に他の方向性を模索するのも私達の使命です。私はウルメイワシでアンチョビを作っています。
イタリアの知人からアンチョビ職人の作り方を教わり、何年もかけて作っています。 70歳になった時に世界中の人から世界で一番美味しいアンチョビを作るのは私だと言われるのを夢見ています。

5年後、10年後、100年後、どのような企業になっているのか、そしてどんな自分になっているのか、 一緒にワクワクしながら取り組める方が集まってくれればと思います。

下園薩男商店

募集要項

募集職種新卒・キャリア共通
  • ・製造業(工場での製品製造)
  • ・クラフトコーラ事業(コーラの製造や販売等)
  • ・ジビエ食肉加工事業(鹿肉ソーセージや鹿肉パテドカンパーニュの製造・販売)
  • ・広報写真業務(SNSやカタログに使用する写真の撮影)
  • ・ネット販売業務(楽天や自社サイトでのネット販売業務)
  • ・店舗スタッフ(店舗の運営スタッフ)
  • ・営業業務(当社で製造している商品の営業業務)

能力、会社の仕事量に応じて上記の作業を兼務や専任で行っていただきます。
その他の業務についても応募者の今までの経歴や能力によって相談可能です。

新卒採用

応募資格 高卒・専門・短大・大学・大学院 1年生~可能
募集学部・学科 不問
初任給 高卒175,000円 専門・短大181,000円 大学・大学院191,000円
賞与 年2回
諸手当 通勤手当、資格取得支援、役職手当、慶弔・災害見舞金
給与改定 年1回(人事評価制度による。優秀な人材の場合は入社後数か月で昇給の場合あり)
休日・休暇 年間休日95日、有給休暇10日(入社1年目、6か月以上勤務時)
勤務地 鹿児島県薩摩川内市
勤務時間 8:00~16:30(お昼休憩:40分、15時休憩:15分)
備考 在学時でも商品開発を一緒にしたい!とか、活動に協力してほしい等、ご相談に応じて有給で取り組み支援も可能です。

キャリア採用

初任給 18~40万円(副業、リモートワーク等含め、出勤日数などによって柔軟に対応致します。)
賞与 年2回
諸手当 通勤手当、資格取得支援、役職手当、慶弔・災害見舞金
給与改定 年1回(人事評価制度による。優秀な人材の場合は入社後数か月で昇給の場合あり)
休日・休暇 年間休日95日以上(給与、働き方に応じて決定・有給休暇)
勤務地 鹿児島県(阿久根市・薩摩川内市・枕崎市)
勤務時間 本社出社の場合8:00~16:30(お昼休憩:40分、15時休憩:15分)
副業・兼業も可能です。内容に応じて対応致します。
備考 様々な働き方を模索します。例えばこういった業務を月に数日間だけ対応したいとか、都会にいながらこの事業を手伝えます等、面談により柔軟に対応致します。

当社の理念「今あるコトに一手間加え、それを誇り楽しみ人生を豊かにする」に共感していただける方のご応募をお待ち致しております。

福利厚生

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、健康診断、年次有給休暇、結婚休暇、育児休暇、子女結婚休暇、忌引休暇、スキルアップ制度、新入社員研修、イベント出店制度

採用について

下園薩男商店では関心を持ってくれた方にいつでも問い合わせ(エントリー)ができるようになっています。例えば学生だけど1日だけアルバイトしたいとか、学校やサークル等で商品開発をすることになったけどインターンのような形で一緒にやってもらえないか?とか、大学1年から下園薩男商店の事を知り、広報活動をアルバイトでやってみたいとか。 キャリア採用の方も私だったら下園薩男商店をもっとこうできるけど、副業で月に数日だけ協力したいとか。

応募いただいた方のやりたい事と、下園薩男商店で依頼できることを話し合いながら進めていきます。望めば大学1年生で内定が決まることもあるでしょう。
色んな方との出会いを楽しみたいと思います。様々なお問い合わせお待ちいたしております。

  • 下園薩男商店
  • 下園薩男商店会社概要
  • 旅する丸干し
  • イワシビル
  • はらぺこイワシ。
  • 下園薩男商店オンラインショップ
  • 山猫瓶詰研究所
  • 山猫瓶詰研究所オンラインショップ
  • イワシとわたし
  • ジビエブランド「FORK」