サービス

フォークの先の小さな選択が地球の未来を決める。それは決して大袈裟な話ではないのかもしれません。
日々の生活でも感じる地球温暖化。その要因の一つでもあるメタンガスの全体排出量のうち21%が牛や豚などの畜産に起因すると言われています。さて、この問題とどう向き合うか。私たちはある一つの地域に解決の糸口を見つけました。

鹿児島県の北薩摩地方。柑橘畑が多い海沿いのこの地域は、鹿が柑橘の木の葉を食べてしまうことからジビエ猟が盛んです。狩猟した鹿などは30分以内に専門施設で精肉に加工され、良好な鮮度が保たれます。このスピードと柑橘を食べていることから、臭みの少ないジビエになると言われています。
このジビエ猟が獣害を減らすだけでなく、地球をも救うのだとしたら―。
「畜産肉を食べない」という抑制された選択ではなく、より環境への負荷が低いジビエを食べるという選択。ジビエブランド「FORK」で地球とのつながりを感じるきっかけを。
あなたが何を食べるかが、これからの「あなた」と「地球」を決める分岐点になる。

「FORK」にはナイフとフォークの「フォーク」でもあり、「分岐点」という意味もあります。フォークの先で何を食べるかによって私達の未来が決まるかもしれない、今はその分岐点になっているかもしれません。
自分達のフォークの先で何を食べる選択をするかで、この先の人類・地球・そして宇宙が決まってくるかもしれないのです。

FORKでは、現在「鹿肉ジャーキー」と「鹿肉ソーセージ・パテドカンパーニュ」を展開しています。